日々、デトックスにアウトプット

主婦湿疹を克服するための毎日の記録と、その他もろもろのアウトプット

腰が引けたときは、心の中で四股を踏む

アラフィフと言えば、更年期真っ盛り!?

私もいろいろな症状が出ていまして、、特に今年の5月は、人生初の体の違和感満載で、「更年期だよね?」と思いつつも、心は不安でいっぱいでした。

婦人科検診ももちろん受診しましたが、、もうひとつ、人生初、循環器内科も受診。何せ、更年期の違和感トップバッターは、胸の違和感でしたから。

痛くないけれど、苦しくないけれど、なんだか変な感じが時々あり、でも、ある午後、左肩甲骨の下がしびれた感じ?ちょっと押されている感じ?が治まらず。そして、その晩、、心臓のあたりが痙攣!?気持ちの焦りも手伝って、治まりそうになると、なんだかドギマギ(◎_◎;)苦しくない。痛くない。でも、この上なく不安!!!

気が付いたら寝てましたが、数日後、同年代のママさんに胸の違和感のことを話したら、「循環器内科、行ってみた方がいいよ!私もさ、左のわき腹が痛くって、行ったさー。なんでもなかったんだけどねー。」なんでも、彼女のお母さんも胸の違和感があって、、あんまり苦しくはなかったんでしょうね。そのままにしていたら、ある時心筋梗塞を起こしたそうです。今はお元気とのことですが、「そんなこともあるから~。」と勧められました。

とにかく、今は、hちゃんのためにも健康第一な私なので、重~い腰を「うんとこせっ!」と持ち上げて、1週間前、近くの循環器内科へ。すごく近いところは、ちょうどその日は休診で、でも「鉄は熱いうちに打て!」という勢いで行きました。

先ずは心電図を取って、、先生から「問題ないですねー。うんぬんかんぬん。」とお話をいただき、とりあえず、ホットしたところで。「でも、何が隠れているかわからないから、24時間心電図をとることをお勧めします。」「え!?24時間ですか!?」(検査入院はこまる!)と心の叫びが聞こえたかどうかはわかりませんが、「生活しながら心電図取れますよ。」とのこと。

それからの24時間のことはまた別の機会として、、、その結果を、今日、聞いてきたのです・・・。

先生、前振りがあまりに長くてヤキモキしましたが、最終的に「今の段階では問題なし!」と言ってもらい、、よかったー( ;∀;)と。夫も一緒に診断結果を聞いてくれていたので、同じ顔をしてました。

でも、本当は、今日行かなくてもよかったんです。言い訳はいくつか作れたので。それでも、いつかは結果を聞きにいかなければならないのは当然で。夫を巻き込んで、行きました。

今回みたいに、結果が怖いとか、ちょっとやだな、面倒くさすぎるなって腰が引けたとき、私は心の中で四股を踏みます。(本当に踏むときもありますが)心の中で、四股を踏みつつ、「どすこーい!」と心の声で叫びます。そうすると、不思議です。向き合える。実は、今日、気乗りしない打ち合わせの予定も入っていて。それも「どすこい!」で行ってきました。打ち合わせの進行役の人から、先日突然軽いジャブを受けまして、言葉のジャブ。「なぜ、私にそれ言う!?」とモヤモヤしていました。

でも、四股踏んで、ふと、「相手の立場になって考えなさい」という、幼いころに耳にタコC:。ミの、母に言われた言葉を思い出したら、、なんだか楽なりました。「あの人も、上の人に、ちょっと、言われたのかも~。」普段はとてもよくしてくれる人なので、そう思ったら、気持ちも楽になりました。小学生くらいの時、母に言われた言葉に、アラフィフ&更年期世代になって、救われるとは(;^_^A

ありがとー!